

17日間かけて行われた「トットリソウル」展が本日、無事に最終日を迎えました。大因州製紙の和紙の小物や、北条土人形、延興寺窯や中井窯の器などが、韓国の方の手もとに渡りました。
また、鳥取に対する認知度が思った以上に高く、「砂漠とラクダの街」というビジュアル(若干オーバーではありますが…)が、既に定着しているようでした。
先日は、イベントと関連したトークショーが別会場であるovalで行われ、グラフの服部さん、ランドスケーププロダクツの中原さん、工作社の本間さん、カフェソースの山根さんによる座談会が開かれました。30~40ほどの座席が満席だったということで、韓国の人たちの、日本のプロダクトに対する関心の高さがうかがえました。
私たちにとっては、次のイベント開催へのパワーをいただくような、そんな素敵なトークショーでした。
tencho