こちら韓国では、最高気温がマイナスにも関わらずアイスコーヒーを注文する人が結構な割合でいます。何ならテイクアウトで冷たいコーヒーを持っていく人もいます。なんなのでしょうか? お客さんの趣向にも関わらず余計な心配をしてしまいます。
特に今年はそういう人が多い気がします。何でも「凍え死んでもアイスコーヒー(얼어 죽어도 아이스커피)」を省略した「オルチュガ(얼죽아)」という言葉が流行っているとか。言葉の存在が余計に彼らのアイス魂を刺激するのでしょうが、体のつくりの違いを実感する日々です。いま店の前を半ズボンの男性が通り過ぎました。