【告知】8月20日 ライブテープ上映音楽会 at 空中キャンプ
この夏、雨乃日珈琲店では、シンガーソングライター・前野健太さんと、ドキュメンタリー監督・松江哲明さんを韓国にお招きします。
雨乃日珈琲店 amenohi concert + 空中キャンプ walking together
『童貞。をプロデュース』『あんにょん由美香』松江哲明監督作品
『ライブテープ』上映音楽会 live act 前野健太/amature amplifier only for amature amplifier(韓国)
guest talk 松江哲明
2011年8月20日(土)19:00open/19:30start at
空中キャンプ (弘大)
前売W12000/当日W15000
予約方法 amenohicoffee アットマーク gmail.com に、日時、人数、お名前を書いてメールください(日本語可)。
お店から徒歩1分、日本人アーティストが多数訪れるライブハウス「空中キャンプ」で行われる、映画上映+ライブです。通常の映画館とは違い、ゆったり鑑賞できる席は準備されておりませんが、ライブ感ある空間を堪能してください。
主催 雨乃日珈琲店、空中キャンプ
後援
国際交流基金 ソウル日本文化センター 、
アートハウスモモ(梨花女大ECC) ライブテープ 予告編
VIDEO
【告知】8月21日 雨乃日コンサート#3 前野健太
雨乃日珈琲店 amenohi concert #3
live act 前野健太 2011年8月21日(日)19:00open/19:30start at 雨乃日珈琲店
前売W20,000(8月1日16:00前売開始)
予約方法 前売開始日時以降に、amenohicoffee アットマーク gmail.com に、日時、人数、お名前を書いてメールください(日本語可)。小さな会場のため、こちらのチケットの前売りには、日本の指定銀行への事前入金(日本円相当額)をお願いすることになります(韓国在住の方は韓国の銀行も可能です)。日本からのお振込みの場合、お客様の都合による払い戻しは不可とさせていただきますのでご了承ください。
梅雨です
OVALさんからいただいたお花。
こちらは晴れれば真夏、雨が降れば長袖が欲しい、気温変化の激しい毎日です。
tencho
原州市コーヒー通り
ソウルからバスで1時間30分の、原州市という町に行ってきました。観光案内所も、これといった名物もない(現地のタクシー運転手がそう言ってました…)、小さな地方都市ですが、何故かコーヒー専門店が集まる地区があると聞き、足を運んでみました。場所はバスターミナルから徒歩10分ほどの、ペッカン公園の周辺。公園をとりまく店は、ほとんどがカフェとなっています(こんなに同じ業種ばかりで競争は激しくないか、心配になるほどです)。
ソウルの老舗の自家焙煎コーヒー店、「チョン・グァンス コーヒーハウス」の支店も。
公園での四葉のクローバー探しは基本です(セルフタイマーで撮影)。
最も良さげなお店に入店しました。自家焙煎のお店です。
新鮮でおいしい。焙煎機はフジローヤルでした。
ドイツ人も髪が逆立つ「ダンケコーヒー」。ちなみにダンケは町名です。
アメリカでたとえるなら、オハイオ州で「オハヨー寿司」というお店を始めちゃう感じでしょうか。
カフェ・ネスプレッソ。生ジュースが美味しいらしいです。
tencho
おまけ 原州市内の風景
雨の日
友達のお店「Curly Sol」は、マニアックなCDや書籍を販売する西江大学前の文化系カフェなのですが、書籍部代表のハンソルさんが、こないだ素敵なCDをプレゼントしてくれました。
本松洋子さんによる、その名も『雨の日』というアルバム。タイトルはもちろん、「ame no hi」という英語表記、コーヒーのイラスト、そして猫……(いや、猫はただ僕が好きなだけで、お店にはいませんが)。音楽も、サイケデリック感のあるミニマムなギター弾き語りで、お店の雰囲気とぴったりです。
Curly Solでは本松さんが所属するポンコンレコードをはじめ、ao to aoレーベル、香港のアーティスト「my little airport」、韓国の渋いインディーバンドまで、現地の人も知らないような世界の興味深いCD・雑誌を販売しています。できて間もないですが、これから期待したいスポットのひとつです。
tencho
curlysol.com 過去記事 minasang ganbare!
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