抹茶

2月下旬には限定メニューとして、日本の抹茶を販売しておりました。写真は韓国でいただいた李朝青磁です。
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トットリソウル最終日


17日間かけて行われた「トットリソウル」展が本日、無事に最終日を迎えました。大因州製紙の和紙の小物や、北条土人形、延興寺窯や中井窯の器などが、韓国の方の手もとに渡りました。
また、鳥取に対する認知度が思った以上に高く、「砂漠とラクダの街」というビジュアル(若干オーバーではありますが…)が、既に定着しているようでした。
先日は、イベントと関連したトークショーが別会場であるovalで行われ、グラフの服部さん、ランドスケーププロダクツの中原さん、工作社の本間さん、カフェソースの山根さんによる座談会が開かれました。30~40ほどの座席が満席だったということで、韓国の人たちの、日本のプロダクトに対する関心の高さがうかがえました。
私たちにとっては、次のイベント開催へのパワーをいただくような、そんな素敵なトークショーでした。
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看板

ようやく看板が完成いたしました。蚤と金槌を使って古い欅の板に刻字をし、貝殻から作られた顔料・胡粉で白い色をつけました。
雨ざらし故、経年変化が楽しみです。

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いただいた贈り物―書籍編
最近、お客様から本をいただくことが多いので、ご紹介したいと思います。
こちらは当店近所のセレクト書店、YOURMINDさんからいただいた料理本。様々な作家によるイラスト仕立てです。


お客様が自分で写真を撮り、原稿を書き、デザインしたという、手作りの日本旅行本です。青森編などはマニアックで僕も興味深いです。


その他、週一で訪れてくれる小説家さんから自書(おもしろそう)をもらったり、向かいのライブハウス・パダビさんからインディー文化雑誌をもらったり、お世話になっている保険屋さんから珈琲本をもらったり。気持ちがうれしいです。
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トットリソウル

27日まで当店にて、鳥取のよいものを紹介する「
トットリソウル」展が、鳥取県の主催により開催されています。紹介するアイテムは全て、グラフの服部さんとランドスケーププロダクツの中原さんが選んだものであり、こちらでは延興寺窯・山根窯などの焼き物、因州和紙の小物などが展示販売されています。同じく弘大エリアのoval、カフェソースも会場となっています。
2月26日(土)には同イベントと関連し、服部さんや中原さんらが登場する
トークショーがovalで行われます。
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